ランダム化比較評価手法に関する勉強会 第14回実施報告
7/28 (木) 20時から「ランダム化比較評価手法に関する勉強会」第14回が行われました!
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今回は、対照群かコントロール群のどちらかに、割り当てられた群とは異なることをする被験者がいた場合を考えました。そのような場合でも、(ランダムに全ての被験者がグループ分けされているという仮定で)真の介入効果を求められるのですが、それはどのような理論の上に成り立っているのかということと、その理論を理解する上で知っておくべきコンセプトや概念を学びました。ファシリテーターの方々の説明を聞いて、理解できた!と思ったのですが、ラーニングチェックとして出される数問のクイズを解いた時、頭の中が大混乱だったので、しっかりとした理解に至っていないなあと感じました...説明を聞くと、そりゃそうだわ...と納得するのですが、自分の力だけで問題を解こうとして、考えるべき視点がわからないことに気づかされました。
一旦、どこが理解できていないのか整理しなければならないですね笑
次回までに、少し整理したいと思います!