ランダム化比較評価手法に関する勉強会 第21回実施報告
9/22 (木) 20時から「ランダム化比較評価手法に関する勉強会」第21回が行われました!
ランダム化比較評価手法や勉強会の内容についてはこちらをご覧ください↓
色々あって久しぶりに参加させていただきました!
今回から、サンプルサイズやサンプリングについて学んでいきます。
今日の内容は、絶対に中学や高校数学で触れた部分なのですが、こんな基本的な部分というか、前提となる部分から学ぶのははじめて、説明しろと言われたら上手くできない...というものが多かったです笑 思わず「久しぶりだね〜!」と挨拶したくなるような概念が多く登場して、「あれpermutation(順列)とcombination(組み合わせ)の違いなんだっけ?」「これってどうやって求めるんだっけ?」と忘れていることも多くて驚きました笑
中心極限定理や期待値の概念について、なんとなーく理解して、数式を理解したつもりになって問題を解いてきました。大学に入ってからは、基本概念はわかっている前提で統計を教わるので、改めて前提部分のことを学び直すことはなかったです。授業動画の中で、なぜこのような分布になるの?これってどういうこと?と一つ一つ質問されてはじめて、わかっているつもりになっているということに気付かされました笑
また、数学的な概念の理解ももちろん重要ですが、私がこの勉強会に参加したもう一つの目的である、英単語のボキャブラリーを増やすことも忘れてはいけません!!(今ブログを書きながら自分に言い聞かせている気がします!笑)
日本語で知っていても、英語でどう表現されるのか知らない用語や概念が毎回登場するので、とても良い勉強になっています。私は、英語の専門用語を学ぶために単語帳を読むのは味気なくて退屈だと感じてしまうタイプです...週に一回、使い方や単語の意味も学びながら、新しい語彙と出会えるのは、とてもありがたいです。少しずつ語彙を増やしていきたいと思います。
次回はより詳細な内容に入っていくそうなので、なんとなくわかったつもりにならないよう気を付けます!