ランダム化比較評価手法に関する勉強会 第13回実施報告
7/21 (木) 20時から「ランダム化比較評価手法に関する勉強会」第13回が行われました!
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今回は、数学の用語について学び、どのようにしてNon-complianceが起こるかということを学びました。
「ルービンの因果モデル」「平均処置効果」といわれると「なんじゃそりゃああ!!!!」となりますが、前に学んだCounterfactualの考え方を理論として確立したものであったり、それらを数学的に考える際に用いる用語であったり、それほど難しいものではありませんでした。同じ概念を異なる視点から切り取り、名づけたものということを知っているだけで、物事の理解がスムーズになりますよね。初めて聞く用語だらけでしたが、ファシリテーターの方々がこれまでの講義を丁寧に噛み砕いて説明してきた積み重ねがあったので、とてもわかりやすかったです。
次回は少しだけ数式も出てくるようです笑 ドキドキですねえ〜!