筑波大学・世界を変えよう基金アカデミー

大学の授業では取り上げないテーマについて 学類を越えた仲間たちと議論しませんか

模擬株式投資コンテスト 第6回実施報告

6/25 (土) 20時より、模擬株式投資コンテスト第6回が行われました!

このコンテストでは、仮想で1000万円を資金に投資し、最終回時点での時価評価額を競います。

 

 

模擬株式投資コンテストの詳細については、以下の記事をご覧くださいませ↓

 

mdwacademy.hatenablog.com

 

 

前回(第5回)は、筆者がワクチンの副作用でお休みしたため、第6回の実施報告から再開いたします!

 

今回はまず初めに、ファシリテーターの方から株価に影響のある世界のニュースについて解説がありました。筆者は、ほぼ1ヶ月ぶりに株式に関連するニュースに触れました。(その調子なので最近買った株も25%マイナスなのですが...)それから、参加者の皆さんが保有している銘柄の様子や、それに対する先生のフィードバックを聞き、大きなマイナスになっている銘柄を持ち続けるか、少しずつ売るか考える材料が増えました。

 

とは言え、難しいので、もう少し迷ってみます。

次回までに少しでも損失を減らせるよう、頑張ります!

 

 

 

 

ランダム化比較評価手法に関する勉強会 第10回実施報告

6/23 (木) 20時から「ランダム化比較評価手法に関する勉強会」第10回が行われました!

 

 

ランダム化比較評価手法や勉強会の内容についてはこちらをご覧ください↓

mdwacademy.hatenablog.com

 

今回特に印象に残ったのは、介入を行う群とコントロール群が影響し合うケースとその避け方です。筆者がこれまでに見てきた実験デザイン(RCTでないものも含みますが)では、影響が出る可能性について検討する必要がある研究はほぼなかったのと、その可能性について検討したことがなかったので、とても興味深かったです。

 

調査対象をどのレベルでランダム化するのか(個人、先生、学校、地域など)を工夫すれば、多くの場合解決するので、ランダム化するまとまりについて考えてみようと思いました。

 

次回は、少し空いて2週間後となっています!

 

ヨーロッパ絵画を楽しむ会 第5回実施報告

6/19 (日) 20時より ヨーロッパ絵画を楽しむ会 第5回が行われました!



 

この会の内容について、詳細は以下をご覧くださいませ↓

mdwacademy.hatenablog.com

 

今回は、歴史画を扱いました!

(どうしよう歴史の知識ゼロだし、ヨーロッパ絵画怖いと思った理由の一つが歴史がなんだけど...)

この勉強会のファシリテーターである筆者が、歴史画について調べる前に考えていた心の声が漏れ出ております笑

 

参加者の皆さんも、歴史の知識はないのですが...と遠慮がちに意見交換をしていた印象がありました。しかし!!意外と絵画の背景にあるストーリーを知ると、面白いんです!

 

これまで取り扱った絵画は、依頼主や依頼目的がわからない、そもそも全く情報がない、という絵が多かったのですが、、、さすが歴史画。絵画のヒエラルキーの中でも高い方に位置するだけあって、制作年月日、モチーフとなった歴史的出来事の日付、地域、依頼主がほぼわかっている作品が多く、驚きました。わかっている情報が多いと、画家や依頼主からのメッセージを受け取りやすいように感じました。自分の存在を誇示するため、依頼主が自身を重ね合わせている偉人に関する絵を依頼したり、国民が立ち上がったことを讃えるために画家自身が制作を提案したものなど、作品それぞれに、さまざまな背景があります。

 

情報は0で、感じたことを楽しむのも、背景知識を知った上で楽しむのも、どちらも楽しいことを知った回でした!

7月つみたて投資信託勉強会 実施報告

6/18(土)20:30より、つみたて投資信託勉強会が開かれました!

今回は7名の参加がありました。学生だけではなく、社会人の参加者もいます。



どんなことをしているの?

ひとことでまとめると、つみたて投資信託の値動きを様々な視点から読み解いていく勉強会となっております。しかし、現在の世界の株式市場について鈴木教授が分析されたことをお話いただくだけではありません。各国の株価チャートを見ながら、変化の要因やこれからの予想など、参加者に意見や推測を尋ねつつ、考えていきます。

 

印象に残ったこと

現在日本は金利を上げないという方針を頑なに貫いており、「悪い円安」が話題となっています。

日本以外には、スイスとタイも金利を上げていなかったようです。しかし、6/16にスイスが約15年ぶりに金利を上げると発表しました。「日本も上げるかもしれない!」という期待が高まり、短期的に円の価格が上昇したそうです。株価や為替レートは投資家心理により上下すると言われますが、その典型例であると感じました。

 

金利を上げると、企業が借入しづらくなり、経済活動が落ち込んでしまいます。現在の日本は、コロナ後の経済回復がまだみられていないということで、「悪い円安」と言われても金利を上げることのできない状況に陥っているのです。タイの場合は、観光需要で今回復しようとしているところで、その勢いを止めたくないという考えがあるようです。今後の動きに注目したいと思います!

ランダム化比較評価手法に関する勉強会 第9回実施報告

6/16 (木) 20時から「ランダム化比較評価手法に関する勉強会」第9回が行われました!

 

 

 

ランダム化比較評価手法や勉強会の内容についてはこちらをご覧ください↓

mdwacademy.hatenablog.com

 

 

今回は、前回の問いの答え合わせと、複雑な問いに答えることのできるRCTについて学びました。

前回の内容はこちら↓

 

mdwacademy.hatenablog.com

 

前回、「以下の例を検証したい場合、いくつの実験群が必要でしょうか?」という問いがありました。

例1)有機肥料と化学肥料、肥料なしでは、どれが作物を一番効率良く育てられるか?

例2)犯罪率を下げるために、職業訓練、警察を増やす、二つを合わせる方法、ではどれが良いか?

今回はその答え合わせで、正解は、例1が2つ、例2が3つでした。

 

前回の私の予想では、例2は3つ以上必要なのではないかと考えていました。

例1のように、「肥料の種類」という一つの要因で、「有機肥料」と「化学肥料」という二つの水準がある、と考えられる場合は2群でもいいと考えました。しかし、例2のように複雑な介入の効果を検証する場合、「一つの要因で3水準と言えるのか?」と疑問に思い、変数が多すぎるように感じたのですが、細かく考えすぎたようです...。こちらも3つの介入群と1つのコントロールで評価可能ということです!

 

RCTにも限界はありますが、本来の効果に最も近い結果を検証できる評価手法なのだなあと改めて感じました。

 

 

時事問題を英語で読み書き話す勉強会 第5回実施報告

6/12(日) 20:30より、時事問題を英語で読み書き話す勉強会第5回が行われました!

 

 

 

勉強会の内容詳細については、以下をチェック!↓

mdwacademy.hatenablog.com

 

今回は、日本のニュースについてパワーポイントにまとめ、発表、質疑応答をしました!参加者それぞれの関心をもとにニュースを選んでいるため、日常的にアンテナを張っていない分野や知らなかったニュースについて考えることができるので、とても勉強になります。

 

ファシリテーターの方から、参加者全員「内容や発表方法が前回よりも良くなっている」とのコメントがありました(嬉しい〜!)

 

次の課題は、コロナが残した3つのことについて、エッセイを書きます。

久しぶりのエッセイなので、前に習ったことを思い出ながら仕上げたいと思います!

ランダム化比較評価手法に関する勉強会 第8回実施報告

6/9 (木) 20時から「ランダム化比較評価手法に関する勉強会」第8回が行われました!

 

 

 

ランダム化比較評価手法や勉強会の内容についてはこちらをご覧ください↓

 

mdwacademy.hatenablog.com

 

 

今回は、大きく分けて3つのことをしました。

 

まず、R Studioで100万人の母集団から10, 100, 1000, 100万人を標本として取り出したとき、どのような特徴をもったグループになるのかシミュレーションしたグラフを見ながら、大きいサンプルではばらつきが小さくなるということを確かめました。「大数の法則」というと難しく聞こえますが、シュミレーションをみるととてもわかりやすいです。

 

次に、前回までに行った基本概念をおさらいし、最後に2つの講義動画を見て意見を交換しました。

最初の例は、化学肥料と有機肥料、どちらが有効かというものでした。この場合、三つのグループが必要です。化学肥料使用群、有機肥料使用群、肥料を一切使用しない群(コントロールグループ)ですね。

そして次の動画では、犯罪の多い都市が例となっていました。犯罪を減らすために、専門家1は職業訓練が必要、専門家2は警察を雇うことが必要、専門家3は二つを組み合わせるべきと述べているという設定です。さて、コントロール以外に何グループ必要でしょうか?

 

 

 

答えは来週のお楽しみだそうです....

 

(めっちゃ気になる...)

 

ほとんどの参加者が3グループだと答えており、私はそうではないと考えたので、気になって仕方がありません...

 

では、来週の答え合わせをお楽しみに!