筑波大学・世界を変えよう基金アカデミー

大学の授業では取り上げないテーマについて 学類を越えた仲間たちと議論しませんか

時事問題を英語で読み書き話す勉強会 第8回実施報告

7/24(日) 20:30より、時事問題を英語で読み書き話す勉強会第8回が行われました!

 

 

 

勉強会の内容詳細については、以下をチェック!↓

mdwacademy.hatenablog.com

 

今回は、「筑波大学はどのように留学生をサポートすべきか」というトピックでエッセイを書き、そこで取り上げられたポイントについて議論しました。

 

取り上げられたポイントの中でも、特に解決が必要&解決できそうだと筆者が感じたのは、英語版施設利用方法マニュアルや講習会の用意です。顕微鏡を使うために講習会を受けなければならないのに、英語版が用意されていない!といった例が意外とたくさんあります。研究に関わる人の中には日本語を話さない留学生や先生も一定数いるので、とても不思議です。T-ACTで「全施設英語版マニュアルor講習会作成」をやってみたいですね。非常に時間はかかると思いますが、面白いプロジェクトになりそうです。「学内にあるサインや注意書きの言語チェックプロジェクト」なら、少し実現しやすいのかなあ。短期雇用で大学院の説明会動画の英訳や日本語訳をおこなっているので、T-ACTから短期雇用にできないかなあとも思ってしまいました。ちょっと私のキャパではすぐに実現できそうにないので、後輩にこのテーマを投げてみたいと思います。