ランダム化比較評価手法に関する勉強会 第2回実施報告
4/28 (木) 20時から「ランダム化比較評価手法に関する勉強会」第2回が行われました！
ランダム化比較評価手法や勉強会の内容についてはこちらをご覧ください↓
第2回は、発展途上国においてNGOがプログラムを行う場合などを想定し、その効果に対する「評価」をどのように行うのかということで、評価方法の大まかな分類やRonomized Evaluation の大まかな流れについて学びました。
評価方法をきっちりと分類することは不可能なこともあり、違いを理解するのが難しい部分もありましたが、参加者の質問にファシリテーターの方々が丁寧に答えてくださり、理解を深めることができました。
参加者の英語力に合わせ、最初の数回は教材動画のスピードを落として行うことになりました。途中のクイズの正答率も見ながら、参加者の理解を確かめつつ勉強会が進んでいくので、馴染みのないトピックであってもしっかりと理解を深めることができます。これは、このアカデミーの勉強会の強みの一つであると私は感じています。大学で対面授業や議論する機会が少ない分、とても楽しいです！次回はより踏み込んだ内容になるのでドキドキです...
