模擬株式投資コンテスト 第2回実施報告
4/30 (土) 20時より、模擬株式投資コンテスト第2回が行われました!
模擬株式投資コンテストの詳細については、以下の記事をご覧くださいませ↓
今回はどんなことをしたの?
今回は、指定教科書2冊を読んでパワーポイントにまとめたものを発表し、アカデミーの代表である鈴木先生から銘柄選びのヒントとなるさまざまな情報についてご説明がありました!
今回の課題
さて、今回は指定教科書である以下の二冊を読み、投資先を選ぶ基準や、売り買いの基準、投資の社会的意義についてスライドにまとめました。
村上世彰著「高校生に投資を教える。」
奥野一成著「教養としての投資」
対照的な投資哲学を持つお二人のため、非常に興味深かったです。
参加者の感想
ここで、参加者の感想を少しご紹介いたします!
「とても勉強になり、興味深かったです。」
「株投資に関する2説の考え方について理論から理解することができ、それぞれの投資事例についても参考できて、面白かったです。」
「奥野氏と村上氏の投資企業が興味深いと思った」
「お互いの発表を共有し合えて良かった。」
「人によって投資の利食い、ロスカットへのスタンスが異なっていて面白かった。」
「このようなお金・投資に関する勉強をもっと若いうちから勉強したかったと改めて思うようになりました。」
「実際に色々な企業を見てどの企業に投資するか考えるのが楽しみ」
次回は何をするの?
次回はついに、、、
仮想投資を行う銘柄、最大5つを選び、発表します!!!!!(ワクワク)
今回、企業を選ぶために参考になりそうな情報として、村上氏や奥野氏が実際に投資している企業や、世界のチャートの動きと見方などさまざまな情報を学んだので、正直私はまだ決めかねております...
他の参加者の方々がどんな基準で、どの企業に投資するのか楽しみです!