ヨーロッパ絵画を楽しむ会 初回が行われました!
4/24(日) 20時より、ZOOMにてヨーロッパ絵画を楽しむ会が行われました。
この会は、ジャンル別に、初期ルネサンスから19世紀初頭までの絵画を鑑賞し、メンバーそれぞれが率直な感想を共有し合いながら楽しもう!という会です。
どんなことをしたの?
まずは自己紹介や初めて絵画を見た思い出などをそれぞれがお話ししました。
年齢や学類、国籍などバックグラウンドの様々なメンバー11名が参加しています。
小さい頃から芸術に親しんでいるメンバーが多く、コーディネーターである私の方が皆さんから多くのことを学べそうだなぁとこれからがさらに楽しみになりました!
今回は、世界を変えよう基金アカデミー代表、国際学類客員教授の鈴木秀明先生より、ヨーロッパ絵画と日本絵画を比較しながら、気づきや面白さなどについてお話がありました。次回以降は、メンバーそれぞれに約20点の絵画カタログが配られ、お金持ちだと仮定した場合に購入したい絵3点を選び、ひとこと感想を提出してもらいます。それをもとに意見を交換しながら鑑賞していきます!
以下、参加者からの感想をいくつか引用していきます↓
今日の「楽しむ会」は「楽しかった」ですか?
「とても有意義でした。」
「まだガイダンスなので、よく分からないが、様々な方の芸術体験を知れたことは楽しかった。」
「自己紹介がメインでしたが、楽しかったです!」
今日の「楽しむ会」で面白いと思ったことはありましたか?
「絵画について知見豊富な方、様々な専攻の方が参加しているため今後、自分とは異なる物の捉え方に多く触れることができそうと思えた点。先生が紹介していた自画像と同時代性について。」
「さまざまな方のヨーロッパ絵画における原体験を知れたこと。また、自分で考えたこと。」
「様々な学類、様々なバックグラウンドを持つ人と関わる場に参加したことがあまりないので、新鮮だった。」
「絵画そのものだけでなく、「絵画に対する人々の反応」にも興味がある方々がいたこと」
「学類・学年を超えて人が集まっていることが知れてワクワクしています。これからの勉強会が楽しみです。」
その他にも...
「最近は経営学でも「アート」という言葉をよく見かけるようになりました。絵画もアートの一つであり、今後ヨーロッパ絵画について自分の意見をまとめていく、他者の意見を傾聴する、ディスカッションしていく中で自分が学んでいる経営学と繋がるような事があれば面白いな、と期待しています。」
とても次回が楽しみです...
次回からは実際にみなさんの感想やコメントを共有していくので、
より楽しい会になりそうです!