ランダム化比較評価手法に関する勉強会 第15回実施報告
8/11 (木) 20時から「ランダム化比較評価手法に関する勉強会」第15回が行われました!
ランダム化比較評価手法や勉強会の内容についてはこちらをご覧ください↓
今回は、R studioを使って、視覚的に学んだことを確かめました!
サンプル数が大きくなると信頼性が高くなるということや、被験者が介入を受けた場合と受けなかった場合の2つの世界線(神視点)と現実で観測される値(研究者視点)のシミュレーションなど、非常にわかりやすかったです。
筆者はこれまでRしか利用したことがなかったので、R studioに搭載されているexcelの関数予測機能のようなコード予測など、便利な機能が多いなあと思いました。
次回からは、また講義動画に戻って、ランダム化比較試験で離脱などが起こったときに、どのように効果を算出するのか、といったことを学びます!